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「運河を美しくする会」は、芝浦・港南・天王洲地域に所在する民間企業と法人団体によるボランティアの会であり、これらの地域の運河及びその周辺をきれいに、より魅力的な場所にするために平成2年に設立しました。
当初は、『「芝浦運河を美しくする会」は、港・港南地区の運河および周辺地区を美しくするために、会員企業相互の連絡連携により、基礎的かつ総合的な調査研究を行い、長期的な視野に立ち地域社会貢献を目指すこと』を目的に、具体的には、『幹事会を中心に随時設定された分科会活動により、さまざまな調査研究を行い、関係行政機関や地元の方々と協力して地域貢献をしていくこと』として、スタートしました。
その後、平成4年秋に「芝浦運河を美しくする会」から現在の「運河を美しくする会」に名称を変えて現在に至っております。
現在、研究活動では定期的な調査として運河周辺地域を定点観測し、運河のきれいさや鳥や魚などを見ることができるなどのなごみ度、遊歩道のバリアフリー度や利用のしやすさ度等の状況を評価して、これをもとに生き物の棲み処づくりと水質浄化の方法などの運河活用の方法について行政に提案を行っています。
広報活動としては運河周辺のイラストマップの作成し配布したり、芝浦小学校の総合学習として行っている「運河に関する授業」や夏講座の「浅場・干潟での実験」に講師を派遣し、小学校児童への運河への親しみ・理解を深める支援を行っています。
イベント活動では地元の運河まつりに展示などで参加し住民とのふれあい地域にとけこんだ活動や、お台場の海岸の清掃を行う「東京ベイ・クリーンアップ大作戦」に協賛するなどの地域貢献活動を展開しています。また、平成4年に始めた「運河と水辺の写真フェア」は計9回の開催を行い、当会の初期の活動の中心をなしていました。
なお、このような活動を通し平成16年には国土交通省「手づくり郷土賞」[地域活動部門]国土交通大臣賞を受賞いたしました。
今後、このような活動を通じて運河がさらに美しくなるように行政に働きかけ、地域住民とのふれあいの場を広め、運河が地域住民の生活の憩いの場として利用され、他からも運河を見物したくなるように、そして環境問題に少しでも貢献できるよう、私たち「運河を美しくする会」は今後とも会員同士協力し合い、私たちの事業所周辺の運河を美しくしていきたいと願っております。
会員企業・団体(2010年6月現在)
東京ガス株式会社、清水建設株式会社、株式会社東芝、五十嵐冷蔵株式会社、株式会社関電工、寺田倉庫株式会社、株式会社シーライン東京、
財団法人港湾空間高度化環境センター、東京コカ・コーラボトリング株式会社、
東京倉庫運輸株式会社、芝浦工業大学、株式会社東京久栄、NTT都市開発株式会社、三井倉庫株式会社
協力企業:(株)東京久栄 |
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